訴訟事例

中国における意匠権侵害訴訟の判決確定

弊社は、中国の深セン市卡酷尚科技有限公司およびその他の関連者を相手に、意匠権侵害に基づき、「KB-188ミニ Y型マッサージ棒」の製造・販売等の差止め、及び、損害賠償請求の支払いを請求した。
北京市高級人民法院にて、弊社の申立てを相当と認め、製造・販売・販売申し出等の差止め、及び、損害賠償金300万元と合理支出約11.5万元の合計約311.5万元（約4,984万円　1元＝16円換算）の支払いを認める判決が下され、確定した。

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  KB-188ミニ Y型マッサージ棒

中国における意匠権侵害訴訟の判決確定

弊社は、中国の深セン市恒健達科技有限公司を相手に、意匠権侵害に基づき、「愛魅IMATE知能健身儀」シリーズの以下の3商品の製造・販売等の差止め、及び、損害賠償請求の支払いを請求した。
広東省高級人民法院（第二審）は弊社の申立てを相当と認め、製造・販売等の差止め、及び、損害賠償金200万元と合理支出20万元の合計220万元（約3,520万円　1元＝16円換算）の支払いを認める判決を言い渡した。被告は、同判決を不服として最高裁判所に再審申立を申請したが棄却となった。

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  「愛魅IMATE知能健身儀」シリーズの３商品

韓国の裁判所に対する仮処分申請の申立

「ReFa for BODY」のデザイン模倣品を販売していた韓国・ソウル近郊の会社を相手として、裁判所に対し、販売差止の仮処分を申し立てた。その申し立てが裁判所に認められ、執行官が相手会社に立ち入り、約270個の模倣品を保管のために押収した。

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  執行官が会社関係者に説明する様子

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  対象の模倣品を発見

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押収された「ReFa for BODY」の模倣品

中国における行政摘発、訴訟

中国・広東省で「ReFa EXE for men」のデザイン模倣品を製造している会社に対して、行政摘発を実施。当局関係者が相手会社へ立ち入り、約1,500本の模倣品を発見。後日、侵害決定が下された。 その後、広州知財裁判所へ訴訟提起。

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  当局関係者が相手会社へ立ち入り約1500点の模倣品を発見